RF50mmF1.8STM 「桜」
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皆さん、こんにちは。 HITOSHIのカメラ好き同好会のヒトシです。緊急事態宣言も解除されましたね。少し我慢した分は自分にご褒美をあげてもいいのではないでしょうか。ただし、油断大敵です。リバウンドで感染爆発してしまったら意味がないですから。我慢した意味がないですから。これからも頑張って感染予防に努めていきましょう。 今回は、二回目のRF50mmF1.8STMをRPに装着してお写散歩してきました。約1時間のウォーキングでした。いつのもコースでした。 すごく安価で単焦点レンズですが、軽くて良く写るキヤノンを代表する撒餌レンズです。表現は置いておいて、特記すべきことは軽さです。今日の装備はRPにエクステンショングリップを付けてレンズという感じです。 まず最初に撮ったのは川の標識 何でしょうか、開放F1.8で撮影しています。日常が非日常に見えました。ミラーレスにして2年。ファインダーに映る絵は露出が反映されているのです便利です。 川沿いを桜のもとへ歩いていくとまず、菜の花の群生地に出会いました。 私は、桜も好きですが菜の花のほうがより強く春を感じます。 蜂たちが動きを活発にしているようでした。 フィルムシュミレーションはポートレートです。Jpegで加工はしていません。 綺麗な発色ではないでしょうか。 2年前に感じたことを最近感じています。フルサイズはボケ過ぎる。絞ることを考えないと表現がすごく難しい時があります。 この上の1枚は少し絞って撮影してみました。F4だったと思います。 この葛西用水は農業用の水路なので水門が付いています。かなり老朽化が進んでいます。現役は引退していると思います。この錆びた色合いにひかれました。 工場や配管などにひかれる方がいるのが分かります。無機質に宿る魅力ですかね。 さて歩くこと30分、わが故郷の桜の名所庁舎広場につきました。 東京は満開になりましたが、こちらは4分咲きって感じですかね。もう少し満開には時間がいるかもしれません。 このぐらいの咲き方でも十分春を感じることができます。 日本人にとって桜が特別なのは、見てみると実感できます。またこの季節が来た喜びが胸の奥から湧いてきます。 今日の私は、怪しくないでしょうか。少し心配しています。 帰り際、妻が四つ葉のクローバーを見つけました。 さあ、これから私の旅も再開しようと思ました。 Yo...