キーボード始めてみた。
皆さん、こんにちは。ヒトシです。
緊急試合宣言も1か月の延長が発表されました。楽観視できる方は少ないと思いますが。下を向いてばかりでも参ってしまいます。
新たに昼夜を問わず「不要不急」の外出を控えてほしいということなので、これからはいかに室内で楽しむかという戦いになていくと思います。
高校3年生の時、中学の時の友人の友達の影響でエレキギターを買いました。大学生になったらギターを弾けたほうがもてるかなという邪な思いから挑戦したものの。好きでもないものは、続くわけもなく。あっけなく挫折。
次に来たのは、YouTubeを始めてから。実に40歳の時ですよね。ギタレレっていう楽器に目を付けました。オープニングの楽曲でお世話になっている斎藤龍さんが、ご自身のYouTubeでギタレレの演奏をされていてやってみたくて買いました。これは、最初楽しかったのですが音が出せないのです。指が動かないというか音階が出せない。音が出ない。致命的に飽きていきました。
ヤマハ YAMAHA ギター ウクレレ ギタレレ ミニギター GL1
1万円くらいなのでお試しには良いかなと思っていましたが、センスが壊滅的でした。
そして、今回はなんとキーボードです。パソコンのキーボードではありません。電子ピアノです。世代的には世の中で一番キーボードが流行した世代ではあると思いますが。小室世代ですから。
なぜ、キーボードなのかというと電子楽器は音をヘッドホンから聞くことができて周りに迷惑をかけなくて済む。比較的安価な筐体が販売されている。そして、鍵盤を押せばとりあえず音が出る。これはすごく重要。実際、ドからドまでの1オクターブをたたいてみると正確な音が出ます。当たり前なんですが、ほかの楽器はこれが実に難しいと感じていました。
Amazonさんでキーボードを買おうかなと思って物色していましたが、よくわからず。仕事で使っていた妻に聞いたところ自宅に古いので良ければあるとの返事。ラッキーと思い。貸してもらうことに。
Casio製のものでCTK-500ってやつです。おそらく20年以上前のモデルですが、動いてます。ヤフオクだと感動品で3800円くらいで取引されているみたいです。とにかくすぐに弾ける環境があるというが有り難いですよ。
そして、そばに教えてくれる先生もいる。妻は「元幼稚園教諭」です。
さて、全くの素人がピアノを弾けるようになるまでの道は、妻が格闘していく荊の道なのですが。本当によく対応してくれました。
まずは、楽譜が読めない私のために専用の楽譜を作ってくれました。
練習曲は「チューリップ」という童謡です。赤と緑と黄色の線は伴奏用の目印で左手用の指示です。歌詞に合わせて右手用の音階が書いてあります。
鍵盤にも工夫があります。右手から
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