EOS RPを使ってYouTubeブラウザでライブテストしてみた。

 皆さん、こんにちは。ヒトシです。

今日は、すごく気分がいいというか。満足できる1日でした。タイトルでもありますようにずっとできなかったYouTubeのライブ配信のテストが成功しました。



登録者数が多くてスマホからライブ配信できる方には、全く伝わらない話かもしれませんが私のような超弱小配信者には、大きな問題でした。

前回のライブのテストは、カクカクで音声のブツブツ切れていて見るに堪えないライブでした。ウェブカメラではライブできるんですよ。ただ、当チャンネルは「カメラ好き同好会」です。大好きなカメラを使ったライブに意味があるのです。

使用機材は、フルサイズミラーレスカメラが絶対条件でした。ここだけが譲れないものです。以前は、できていたんですよ。でも、不安定でした。

例えば、カメラをHDMIでパソコンにつないでも全く認識されません。最近は認識できるカメラもありますけどまだまだ少ないです。そこで出てくるのがビデオキャプチャーとかゲームキャプチャーいわれる機材なんです。結構お高いです。お安いものもたくさんありますが安定を求めるとお高くなります。当たり前ですよね。ゲーム配信者の方は、すごく悩みの種なのだと思います。

私は、Elgato Game Capture HD60を使っていました。そしてみんな大好きOBSでライブ配信していました。最近ではすごく安くいものもAmazonさんで見かけます。試してみてもいいと思います。

参考までにこちらなどは、いかがでしょうか。

【2020最新HD1080P版】HDMI キャプチャーボード HDMI ゲームキャプチャー USB2.0超小型 実況生配信、画面共有、録画、医用撮像 ビデオキャプチャカード ゲーム実況生配信 録画 画面共有 ライブ会議に適用 Nintendo Switch、OBS Studio、Xbox One、YouTube対応 電源不要


便利な時代になりました。

前回の教訓で、今のパソコンのスペックではビデオキャプチャーとOBSを使ったライブには処理能力が追いつかないのです。

ウェブカメラでライブすると普通にできるわけで。RPをウェブカメラとして認識していたらOBS使わなくてもできるのではと考えたのです。

EOS Webcam Utility

このソフトは、めちゃくちゃ便利です。キャノンのカメラを持っている方は入れておいて間違いないです。

今、私のメインパソコンはDellのinspiron 22 3000っていう画面一体型のものです。インテルcore‐i3のモデルなんです。OBSの推奨環境はcore-i5でメモリー8G以上なんだそうです。私の機材では、だいぶパワー不足です。

これでライブできなかったら諦めようと思っていたのですが、幸運にも何とか無事に配信できました。OBSを使ったほうがいろいろ調整もできるし沢山の画面をキャプチャーできる利点がありますが。私の用途では、そこまで必要ないので十分でした。

もちろん、ハイスペックの機材を用意できればしたほうがいいです。最近では、M1チップ搭載のMacなども買えない金額ではないのでいいかもしれないです。ライブ配信はWindowsの方がいいらしいですが。

低スペックPCとフルサイズミラーレスによるライブがどんな感じかは、ぜひYouTubeのアーカイブ動画でご覧ください。

Dell デスクトップパソコン Inspiron 5490


HITOSHIのカメラ好き同好会

※私はAmazonアソシエイトを利用しています。

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