ペットの最後を考える。

 みんさん、こんにちは。

 僕のYouTubeんおチャンネルではお伝していましたが、我が家の愛犬ゆうたろうがヘルニアと前立腺炎でダウンしています。

 少し熱が高くて脱水症状が出ていたので何度目かの入院をしました。結局、医療費やその他の問題もありヘルニア自体の手術はせず、自宅での介護を選択することになります。どのご家庭でも同じだとは思いますが、生活が困窮してしまうほどの出費は物理的に難しいし、100パーセント治るかわからない状態で老犬に痛い思いをさせては不憫だという気持ちもあります。僕の中では経済的理由が大きいのは否定はしません。

 ブリーダーのところで繁殖犬をさせられていて、マンションのベランダのゲージからあまり出たことがなかったそうです。来週、保健所に連れて行きます。里犬のサイトで見てしまって無視できずに連れてきました。千葉県の千葉市まで3時間かけて連れてきました。

 自宅に連れてきても、皮膚炎、内耳炎、外耳炎など何回病院に行ったことか。何よりも歯が悪い子でした。重度の歯槽膿漏で現在は歯が2本とかしかないはずです。

 賢いとはとても言えません。躾も年が年なのであまり身につかないみたいでした。毛なみも癖っ毛でボサボサが治らない。全身天然パーマみたいです。

 でも、ウチの子になりました。孫をかわいがるばあちゃんに、やきもち焼いたりしながら家族になって行きました。散歩をしている時に他の犬に喧嘩を売ってこっぴどく吠えられて怯えてみたり。ゆうたろうといると飽きないです。

 最後の時など考えていませんでした。朝、突然立てなくなっていました。ダックスフンドのような胴長犬の宿命です。ヘルニアが発症してしまった。

 おそらく、15歳くらいにはなっていると思います。老犬ですよ。僕たちの家族としてあったかい我が家で最後の時まで生活していきたいと思います。

 時折、ゆうたろうにやきもちを焼く、じいちゃんに適当に親孝行しながらともに生きていきましょう。

 みなさん、ゆうたろうが1秒でも安心して長生きできるようにお力を分けてください。
よろしくお願いします。

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