民進党の代表選挙について
民進党の枝野元官房長官は、同党を離れた細野元環境大臣と長島元防衛副大臣に対して次期衆議院戦で対抗馬のの擁立を考えていることを示唆したそうだ。
けじめをつけないと、どうしてもまとまっていけないそうでだ。
民進党は、名前が変わっても民主党ですよね。
おい、民進党の諸君。君たちは忘れているのではないか。
僕たち技術者が、世界で二番目ではダメですかと言われた日を。
世界の技術開発において、決定的に後身していくことを国の政策として容認したあのおぞましい判断を。どれだけの人材が日本に見限って海外に流失していったか。
けじめをつけるのは、誰なのだろうか。
民主党公認の諸君の何時けじめをつけるのか。
蓮舫代表の自分のことは棚上げした発言にも飽き飽きしていたので、ここは思い切って党を解散してやり直した方がいいのではないだろうか。
僕は、政治は良く分からない。無責任なことを言っていると思われても仕方ない。
仕分けとかいう名の下で、蓮舫さんが意気揚々と世界で二番では何がいけないのかといったときの衝撃を今でも体が覚えている。
あんな党に日本の政治を任せた僕たち国民は一生恥じた方がいいと思った。
あんな政策しかできなかった党を、どうしたら信じることができるのか。
あの発言の責任は、誰がけじめをつけるのか。蓮舫さんは日本国民ではないからあんな発言ができたのか。
誰か教えて欲しい。悪いこともしているのかもしれないが、自民党の政治の方がまだわかりやすい。失策が少ないと思う。
選挙で負けても、勝っても責任の所在がわかりやすい。
僕のボスが言っていた。車はTOYOTA、携帯電話はdocomo、政治は自民党。
まんざら、間違いではないような気がする。
政策がブレない、日本共産党の方が民進党より信頼できると最近は思ってします。
本当に、国民から見放される前にけじめをつけるべきだよと叫びたい。
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